長谷寺周辺と大仏をめぐる観光モデルコース・所要時間など紹介しています。

長谷寺周辺と鎌倉大仏をめぐる観光モデルコース

おすすめ観光モデルコースの内容と所要時間

大きな観音様が鎮座する長谷寺と鎌倉の顔、大仏様を中心にした観光モデルコースです。
江ノ電鎌倉駅を出発して長谷駅へ(約5分でバスもありますが渋滞を考えると江ノ電が便利です) 高さ9M余りの巨大な十一面観音像がある長谷寺はアジサイ寺としても人気があります。
隣接する光則寺は春のカイドウがみごとな花寺、長谷通りを進んで高徳院の鎌倉大仏へと、 長谷駅から長谷寺~光則寺~高徳院はそれぞれ徒歩で5分ほどのコースです。
帰りは鎌倉文学館に寄りながら鎌倉駅へ歩いて戻るのが宜しいかと。
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所要時間 半日

1.長谷寺

徒歩
5分
長谷寺 長谷観音の名で知られている。広い境内は本尊の十一面観音像を安置する観音堂をはじめ、阿弥陀堂、大黒堂、地蔵堂 など6つの堂宇が立つほか高浜虚子の句碑や久米正雄の胸像、高山樗牛の住居跡の碑などがあります。
長谷寺

2.光則寺

徒歩
5分
光則寺 宿屋光則は日蓮の「立正安国論」を北条時頼に手渡した人物でのちに日蓮に帰依した。本堂前には日蓮の直筆を 写した高さ3mの石碑が立っています。また、本堂裏には土牢があります。
光則寺

3.高徳院

徒歩
17分
高徳院 広い境内の奥に鎮座する大仏は正式には浄土宗大異山高徳院清浄泉寺の本尊、阿弥陀如来坐像で5年の歳月をかけて1243年に完成 1252年には金銅製の大仏に1498年大仏が津波に流されてからは現在の姿、露座となりました。
高徳院

4.鎌倉文学館

     鎌倉文学館 加賀百万石の藩主旧前田侯爵家の別邸を改築して開館したのがこの文学館です。鎌倉にゆかりの深い作家大仏次郎、 川端康成、芥川龍之介、などの初版本や直筆原稿、愛用品など展示しています。
鎌倉文学館
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