円覚寺(鎌倉)の観光の基本情報、地図を掲載しています。

円覚寺

見どころ 舎利殿(国宝。例年正月三が日および11月上旬の宝物風入れ時に公開)、梵鐘(国宝)、国指定名勝 禅宗様式庭園、夏目漱石句碑(帰源院内、非公開)、弁天堂からの展望。仏日庵
花暦 [春]ウメ,ソメイヨシノ,ハクモクレン[夏]アジサイ[秋]紅葉[冬]ヒメツルソバ,ウメ
公衆便所 あり
体験教室 坐禅・法話・お茶(佛日庵)・写経(佛日庵)
行き方1.JR北鎌倉駅から徒歩2分 2.JR鎌倉駅東口2番バス乗り場から建長寺方面行きで「北鎌倉」下車徒歩2分
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円覚寺は神奈川県鎌倉市山ノ内にある寺院。山号を瑞鹿山と称し、正式には瑞鹿山円覚興聖禅寺 と号する。
臨済宗円覚寺派の大本山であり、鎌倉五山第二位。
鎌倉時代の弘安5年(1282年)に鎌倉幕府執権・北条時宗が元寇の戦没者追悼のため中国僧の 無学祖元を招いて創建しました。
北条得宗の祈祷寺となるなど、鎌倉時代を通じて北条氏に保護されました。
JR北鎌倉駅の駅前に円覚寺の総門があります。
境内には現在も禅僧が修行をしている道場があり、 一般の人も参加できる土日坐禅会が実施されています。かつて夏目漱石や島崎藤村、 三木清もここに参禅したことが知られています。
国宝 舎利殿の正月三が日および11月上旬の宝物風入れが有名とか。
細長い広大な境内は禅寺らしく静かです。漱石など多くの文豪を魅了し、その舞台になったのが良く判ります。
隅々までゆっくり拝観するとなると1H以上は掛かりそう。
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