覚園寺(鎌倉)の観光の基本情報、地図を掲載しています。

覚園寺

見どころ 薬師堂/木造薬師三尊像(国重文)、十二神将立像、足利尊氏の梁牌など。木造愛染明王坐像。木造地蔵菩立像(別名黒地蔵、国重文)。十三仏やぐら。旧内海家(江戸時代中期の大型の名主住宅で間取りなどに特徴をもつ)。
花暦 [秋]紅葉
公衆便所 あり
体験教室
行き方JR鎌倉駅東口4番バス乗り場から大塔宮行きで「大塔宮」下車徒歩8分
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覚園寺は、神奈川県鎌倉市二階堂にある真言宗泉涌寺派の仏教寺院です。
山号を鷲峰山と称し、本尊は薬師如来、開基は北条貞時、開山は智海心慧です。 鎌倉幕府執権北条家歴代の尊崇を集めた寺院です。
相模国と武蔵国を結ぶ金沢街道から北に入った谷戸の奥に位置し、境内および周辺は自然環境が良好に保全され、 都市化が進む以前の鎌倉の面影を最もよく残す寺の1つといわれてます。
境内は国の史跡に指定されています。
北条義時が1218年に建立された大倉薬師堂のが前身とされます。
義時の夢枕に薬師如来に従う戌神将が立ち義時の 命を救ったという話が伝わっているとのことです。
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