令和4年の鶴岡八幡宮の大祓を紹介しています

鶴岡八幡宮 大祓


私たちは、日々生活をする中で知らず知らず人を傷つけてしまったり、罪や過ちを犯してしまうことがあります。 「大祓」は、これら心身の罪穢(つみけがれ)を祓い清め、人として清浄で正直な心に立ち返り、 明るく穏やかな世の中になるよう祈る神事です。 この神事は古くから全国の神社で行われ、どなたでも参加することが出来ます。 当宮では6月30日と12月31日に大祓式を行っています。参列される方は神職と共に「大祓詞」を唱え、 麻と紙を小さく切った切麻を身にまいて、半年間の罪穢を祓います。参列出来ない方は形代(かたしろ)、 撫物(なでもの)、人形(ひとがた)などと呼ばれる人の形に切り抜いた紙に、氏名、年令を書き、 息を吹きかけ身体を撫でたものを、大祓式当日までに当宮へお届け下さい。ご一緒にお祓い致します。 6月の大祓には「茅の輪くぐり」が行われますが、これは『備後風土記』 逸文の蘇民将来の故事から起こったものと言われています。

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開催日・期間 2022年6月30日
場所鶴岡八幡宮
お問合せ鶴岡八幡宮 TEL:0467-23-305
HPこちら
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