鶴岡八幡宮の令和元年御鎮座記念祭を紹介しています

御鎮座記念祭


鶴岡八幡宮が現在の姿に御鎮座した日を記念して執り行われる。
境内の舞殿北側でかがり火が焚かれ、4人の巫女による「宮人(みやびと)の舞」や神職による「人長(にんちょう)の舞」が行われる。
この祭典に行われる御神楽は当宮の創建当初より伝わるもので、800年余りの歴史をもっています。 古くは源頼朝公の先祖である源頼義が、奥州平定後鎌倉へ帰り、源氏の氏神である石清水八幡宮を由比郷鶴岡 (現在の材木座付近)へ勧請し、後に頼朝公が源氏旗上げの際、現在の地へ遷祀しました。ところが、建久2年(1191)、 町屋から火災が起こり、社殿はことごとく焼失しまい、頼朝公は直ちに復興に着手し現在の姿になりました。

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2019年12月16日
10時:祭典 17時:御神楽

開催日・期間 2019年12月16日
場所鶴岡八幡宮
お問合せ鶴岡八幡宮 TEL:0467-23-305
HPこちら
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