鶴岡八幡宮の節分祭は邪気払いの意味を込めて行います

鶴岡八幡宮 節分祭


「節分」とは本来季節の分かれ目を意味する言葉ですが、今日では立春の前日を指して節分の日と呼びます。 一年の始めということで特に重視されたということでしょう。この日は本殿での祭儀において弓矢を授けられた神職が、 下拝殿において古式に則り鳴弦(めいげん)の儀を奉仕し、その後で豆撒きが行われます。

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これらの行事はいずれも悪鬼邪霊を追い払う意味をもち、新春を迎えるにあたり災厄を払おうという信仰です。 当宮では、この邪気払いの意味を込めて、節分に先立つ直近の土日を含む3日間「鶴岡厄除大祭」を執行し、 開運厄除と攘災招福の祈祷を下拝殿にて行います。

開催日・期間 2017年2月3日
場所鶴岡八幡宮
お問合せ鶴岡八幡宮 TEL:0467-22-0315
HPこちら
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