高徳院(鎌倉大仏)の観光の基本情報、地図を掲載しています。

高徳院(鎌倉大仏)

見どころ 大仏(国宝)、星野立子・飯室謙斉句碑、与謝野晶子・金子薫園歌碑、大仏胎内拝観 8:00~16:30,50円
花の情報 [春]ソメイヨシノ,ツツジ[夏]ノウゼンカズラ,サルスベリ[秋]ハギ,紅葉[冬]サザンカ,スイセン
公衆便所
体験教室
行き方 1.江ノ島電鉄長谷駅から徒歩7分、2.JR鎌倉駅東口1番・6番バス乗り場から大仏方面行きで「大仏前」下車徒歩1分、3.JR鎌倉駅西口から徒歩30分
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高徳院は、神奈川県鎌倉市長谷にある浄土宗の寺院です。
本尊は「鎌倉大仏」「長谷の大仏」として知られる阿弥陀如来像(国宝)山号は大異山です。 更に2004年境内一帯が「鎌倉大仏殿跡」の名称で国の史跡に指定されました。
ご承知の通り鎌倉の顔、美男で知られる大仏です。
昭和33年国宝になりました。大仏の鋳造が始まったのは1252年のことですが 造営の目的や完成年などは不明です。
完成時は大仏殿の中に安置されていたが度重なる 天災によって建物は倒壊し室町時代に現在のような露座の姿になったとの事です。
境内右の休憩所に巨大なわらじが奉納されています。
長さ1.8m重さ片足45kgで座像の大仏がもし立って歩いたら、このぐらいの わらじが必要だろうとのことです。
高徳院の駐車場とトイレ
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